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小国高校5月の様子
【〜未来を拓く、対話の力〜全校ファシリテーション研修を行いました】
5月19日(火)、本校では、“対話の力”を育むことを目的に、講師として東北芸術工科大学企画構想学科の西直人教授と学生の皆さんをお招きし、全校生徒・教職員を対象とした「全校ファシリテーション研修」を実施しました。
研修では、ファシリテーションの基本的な考え方を学んだ後、グループごとにワークショップ形式で活動を行いました。特に1年生にとっては初めての体験。はじめは緊張した様子も見られましたが、徐々に笑顔が増え、「うなずく」「相手の言葉を受け止める」といったコミュニケーションを自然に実践する姿が見られました。
グループワークでは、自分とは異なる意見に触れる、仲間の考えを整理しながら聞く、みんなで一つの考えをまとめるといった場面が多くあり、教室には活発な対話と前向きな雰囲気が広がっていました。
今回の研修を通して、生徒たちは「自分の考えを伝える力」だけでなく、「相手の考えを受け止め、引き出す力」の大切さを学びました。
こうしたファシリテーションの力は、生徒会活動、総合的な探究の時間、学校行事、部活動など、これからの学校生活のさまざまな場面で生かされていきます。
本校では今後も、多様な仲間と協働しながら、自ら課題を見つけ、考え、行動できる生徒の育成を目指していきます。
【いじめ防止グループ討議を実施しました】
5月29日(金)、全校生徒による「いじめ防止グループ討議」を実施しました。生徒たちは、いじめを未然に防ぐためにできることや、いじめを受けている人がいた場合にどのような行動を取るべきかについて、グループごとに意見を出し合いながら考えました。
私たちは一人ひとり異なる考え方や感じ方を持っています。違いがあることは自然なことであり、多様な人々が集まる学校生活の中では、時に意見の食い違いやトラブルが生じることもあります。しかし、そのような出来事は互いを理解し、成長するための大切な学びの機会にもなります。
より良い人間関係を築くためには、相手を思いやる気持ちとともに、その思いを行動で示すことが大切です。相手の立場を考えた言葉遣いや態度を心掛け、困ったときには対話を通して解決する力を身に付けていくことが求められます。
今回の討議を通して、生徒たちは多様性を尊重することの大切さや、トラブルを乗り越えるためのコミュニケーションのあり方について考えを深めることができました。今後も互いを認め合い、安心して過ごせる学校づくりを目指していきます。