2022年11月11日 09時07分
ピザとペレットストーブと私
１０月２０日、『白い森未来探究学(１学年)「地域文化学」』のミニプロジェクトで、ペレットマンの高橋安以子さんと一緒に「焚火体験」をしました。
火おこしをしたり、焚火で焼くピザを生地から作ってみたりと、普段なかなかできない体験をさせて頂きました。
薪ストーブの温かさに癒され、おいしいピザに舌鼓。また、環境への配慮などを学び、充実した1日となりました。
安以子さん、ありがとうございました。
生徒の声
「初めての火おこし体験で、難しさを知った。CO２の削減、プラスチックの使い方について見直そうと思った。」
「初めて焚火をして、石油ストーブとは違った温かみを感じられて楽しかった。ペレットマンさんは地球と人とのかかわりをすごく大切にしていてすごかった。着火剤を板チョコのようにする発想がおもしろかった。」
「薪ストーブは温かく、見ているだけでも良いものだった。薪ストーブの着火剤は、捨てられていたろうそくを活用していてすごいなと思った。昼のピザも様々な種類のピザを食べることができて良かった。」
「将来や木、エコについてしっかり考えていて、こんな人が世の中を変えていくのかなと考えた。安以子さんがたき火が好き、心が落ち着くというのも実感できた。」
「いつもは体験できないようなことをたくさんやれて楽しかった。ピザを一から作って焼いたり,火を自分で起こして薪ストーブをつけたりして,貴重なことをたくさんやれた。」
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