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　9月22日（金）、表現活動に活かすため、鶴岡市出身の田村倫子（タムラトモコ）先生による特別授業がありました。講話は、社会・英語・家庭科など多角的な側面から、生徒自身の生き方について総合的に深い示唆を頂きました。 生徒の感想 ☆「転勤や学びを繰り返しながら、自分が自分らしく生きられる場を諦めずに探す」というお話を伺った。自分と向き合って自分の軸をしっかり持つことが大切だと強く感じた。それはいわゆる人生の探究であるとも感じた。将来、「コーディネーターという立場で、生徒に教えるという役割を果たしたい自分」と、「人生の探究をし続け、夢を叶える自分」のイメージがはっきりとしてきた。このはっきりとしたイメージがあれば、自分に自信を持って論述してけると思った。 ☆海外での生活・転職経験・教室での自己開示。本で知ることも可能だとは思うが、リアルでお話を聴けて、田村先生の生き方や感情をダイレクトに受けとめることができた。新しい世界を知り、知識も得ることができた。私の人生の可能性が広がった。可能性の広がりは、論述の広がりだ。これからの論述も楽しみです！ ☆田村先生の行動力が本当に素晴らしいなと思いました。ワクワクしながら話を聞いていました。お話を聞いていて世界に興味が湧き、私の考えの視野が広がり未来が少し明るくなった気がします。常に学びの姿勢を崩さずどんなことにも疑いの視線を向け、勉強していく姿は本当にかっこよくて、大切だなと改めて思いました。年齢なんて関係ない！いつから学んでもいい。常に学び続けることが大切なのだと、学ばせていただきました。