2021年12月22日 09時59分
【置賜地区高校生小論文コンクール】2年連続最優秀賞を受賞!
置賜地区高校生「地域と私たちの未来を考える」小論文コンテスト(米沢有為会主催)
テーマ「人口減少社会の中でも活き活きと持続していく地域とするとするためには」
地区内応募総数97点の中から、2年生の和田彩日香さんが最優秀賞、垂水珠那さんが優秀賞(学園都市推進協議会会長賞)、木幡泉希さんが入選しました。おめでとうございます!
〈受賞者コメント〉
☆小論文コンクールに参加したことで、小論文のテーマである人口減少社会や自分の地域のことなどについて、改めて深く考えることができ、良い機会になりました。
☆小国高校の特色の一つでもある小規模校サミットや探究活動などの経験から、話し合いの場を設ける大切さや地域の方々の温かさを感じ、地域とのつながりの重要性を伝えたいと思ってこの小論文を書きました。小国町の一員としてこれからも頑張りたいと思います。
☆小国町に来てから、たくさんの人に触れ、学び、考えるようになった地域貢献について、自分なりに大事だと思うことを書きました。
☆書きあがるのが遅くて、間に合うのか不安だったけど、先生のご指導もあり、自分の思う置賜の魅力が伝えることができて、また、賞をいただけて嬉しいです。
※山形新聞2021年11月12日に掲載
