2022年11月15日 11時02分
なぜ今、アフリカがおもっしぇのか?!
11月9日午後、1年生がオンライン国際理解研修~アフリカ編~を受講しました。講師はJICA青年海外協力隊でアフリカに派遣されている4名。加賀瀬 悠さん(ケニア🇰🇪)、田口 雄太さん(ルワンダ🇷🇼)、前田 尋貴さん(ルワンダ🇷🇼)、田路篤輝さん(モザンビーク🇲🇿)が地球の裏側から中継してくださいました。
コーディネーターが「なぜ今、アフリカがおもっしぇのか」をプレゼンした後、生徒たちは各教室に移動。それぞれの国の言語・食べ物・文化の違い・経済について生徒が質問し、興味深いエピソードをたくさん教えていただきました。
アフリカの情報は、日本語でネット検索してもなかなか情報が出てきません。それだけに今回の交流会は貴重な体験となりました。青年海外協力隊の皆さん、(アフリカ時間の)早朝からご協力ありがとうございました!
生徒たちの声:
「海外で生活しながら、誰かの役にたてるのはとても素晴らしいことだと思った。自分の幅を広げることや、もっと社会と世界全体に目をむける大切さも前回ともに強く感じた」
「最初こそアフリカには黒人が多い、くらいのイメージしかなくどんな話が聞けるのか少し楽しみで、自分の知らない国や地域のことを聞くのがとてもおもしろく感じられた。また、以前と違い自分から積極的に気になったことを質問することができたので良かったと思う」
「ドローンが、玄関にピンポイントで物資を送っているのに驚かされた。日本もあのような感じになってくれればいいなと思いました」
「アフリカの都市、特にモザンビークのことを名前すら聞いたことがなかったけど、個人的には一番興味を持ちました。いろんな事柄の話を聞けて、新鮮で面白かったです。フルーツが安くてたくさん取れるところが個人的に羨ましく感じました!たのしかった(^o^)」
「普段、アフリカの国々のことを考えたことがなくて、アフリカの国々の現状や歴史などを知ることができとてもたのしかったです。また、新たな発見がとても多く世界にはいろんな文化があり、いろんな人がいて面白いと感じました」
「こういう国際的なやつはもっとやってほしい。今回の交流で、アフリカのイメージが結構変わった。アフリカの宗教のこととか現状とかを聞いてもっと知りたいと思った」