2021年12月29日 08時13分
微笑みの国 タイ王国と交流
12月20日(月)午後、冬休み特別企画であるオンライン国際交流会~タイ王国編~を開催しました。
チェックインでコーディネーターがタイの概要をプレゼンした後、授業と同じ形式で交流を開始。今回はそれぞれ自宅からICTを活用して参加しました。
今回交流したシーグラヌアンウィッタヤーコム(โรงเรียนศรีกระนวนวิทยาคม)高校は2,600人規模の高校で、およそ600人もの学生が日本語を勉強しています。交流会実施にあたっては現地で活動されている日本語パートナーズの小林 奈帆さん、日本語教師のミンター先生にお世話になりました。
また今回は山形県遊佐高校、岩手県葛巻高校からコーディネーターと生徒が数名参加してくださいました。小規模校連携、国際交流、ともに楽しく継続していきましょう!
生徒の声:
「皆さん笑顔がすごく素敵で、話していると自然とこっちも笑顔になることができました。日本のアニメや映画が好きだと言ってくれる人が多くいて嬉しかったです!」
「ムエイタイのイメージが強くあったのですが、それ以上に自然や食にも日本にはないものの発見が多くありました」
「みんなスラッスラ日本語を話していて、えええってなった。感想共有でも言ったけど、うんうんてうなずきながら聞いてくれるのめっちゃうれしいし、めっちゃ緊張ほぐれました!!あとみんなニコニコで素敵だった。ジェスチャー(♡とか!)してくれてなんて言えばいいかわからないけど文化の違い楽しぃい!てなった。また交流したいです!!」
「今までタイの場所もごちゃごちゃしていてはっきり分かっていなかったし、日本との関係も知らなかったので今回の交流で相手の国の文化などについて知れて嬉しいし、楽しかったです。」
「ขอบคุณ (ありがとう)!!」