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2024年12月3日 10時18分

『新時代に対応した高等学校改革推進事業』報告会

小国高校は『新時代に対応した高等学校改革推進事業』(創造的教育方法実践プログラム)の採択を受けて3年目を迎え、いよいよ最終年度となりました。
先日、この事業の一環として報告会を開催し、教科横断型授業の公開を行いました。
公開授業では、国語と商業がコラボした「外国人観光客が増加するメリット・デメリット-オーバーツーリズムへの二重価格の取り入れの是非をディスカッションする-」を行いました。
多くの方にご参観いただき、実施内容を直接ご覧いただく機会となりました。
報告会では、取組の経緯を紹介するとともに、本事業のロジックモデルを三菱UFJリサーチ&コンサルティングによる学校魅力化評価システムの結果に基づいた評価を説明しました。

本事業を通じ、教員と生徒が一体となり、小国高校のスローガンである『挑め、ともに!』を体現しながら歩んできた3年間だったと感じております。

今後も小国高校の魅力をさらに伸ばし、新たな価値を創出できるよう、教職員一同、生徒とともに学び続けていく所存です。引き続き皆さまのご支援とご協力をお願申し上げます。

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