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2022年12月2日 14時12分

藍染体験ワークショップ

11月2日(水)、1年生の家庭総合の授業で藍染をしました。
講師は、小国グリーンエナジー合同会社ペレットマンの高橋安以子さん。
色褪せやシミによって使えなくなったものを藍染することで生まれ変わらせる(アップサイクルする)ことを体験しました。
「捨てる」のではなく「長く大切に使う」ことの大切さを実感し、ファッションにおいても「持続可能性」を意識していこうと思いました。
<生徒の声>
・もう使わなくなったものが使えるようになるのがすごく楽しかったです。
・ものを大切にしようと思った。
・輪ゴムの付け方によっても模様が変わるのもすごい楽しかったけど、綿何%かによって染まる色の濃さの違いがあることも見ることができてすごい興味深かった。
・家に持ち帰ると母に「自分の服も染めてもらえばよかった」といわれたので大成功だとおもった。
・正直染めたところで何が変わるのかわからなかったけど、自分で染めるという体験をとおして更にそめた服への愛着が増したのでやってよかったと思いました。
・私は、部屋着用のTシャツを藍染めしましたが、部屋着でもしみがついていると気になってしうものなので、今回の体験を通してシミを目立たせることなく、可愛く、自分だけのデザイン・センスでTシャツをリフォームできて良かったです。
・藍染めしてまた衣服として命を吹き込むことが出来て、良かったと思う。
・最初は緑なのに、だんだん藍色になっていって、変化が面白いと思った。