認知症について理解を深める
「本人に自覚がない」は間違い。誰よりも本人が一番苦しんでいる。
10月11日(火)、2年生の家庭総合の授業で「認知症サポーター養成講座」を受講しました

講師は小国町健康福祉課主任保健師の井上ひとみさん。
オレンジリングをつけて、今日から私たちも認知症サポーターです!
これからも認知症について理解を深め、誰もが安心して過ごせる町にしていきたいです。

・老化の物忘れと認知症の物忘れの違いを知ることができた。
・「本人に自覚がない」のは間違いで、誰よりも本人が一番おかしいと感じていて一番心配で苦しんでいるのも本人であることを知ることができた。
・祖父母がもしかしたらこれから認知症になってしまう可能性もあるので、早く気づいてあげられるように、今回学んだことを家族にも教えて対策をしていきたい。
・何度も同じことを繰り返し聞いてくることに対してイライラせずに受け入れてあげたい。
・「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」を意識していきたい。
