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2022年2月25日 10時05分

第3回ハタラトーーク!(“働く“を考える時間)

2月22日(火)、小国高校生と小国町内の若手社会人の懇談会「ハタラトーーク」が開かれました。企業や公共機関に勤務する若手社員や個人事業主の方など12名をお迎えし、1年生12名と「働くこと」についてグループディスカッションを行いました。 6グループに分かれ、生徒は「どんな仕事か」「休日は何をしているか」など業務内容からプライベートまで質問させていただき、社会人の回答を一生懸命メモしました。これからの「生き方」を考えるきっかけとなりました。講師はハタラトーーク!が始まった当初からお世話になっている株式会社プラスアート代表の新田卓さん。コロナ禍のため今年はオンラインで講義いただきました。町内企業や働くということを知ってもらおうと、3年前から役場職員と協働で主催してくださっています。 生徒のためにご尽力くださった皆さま、今年も大変貴重な対話の時間をありがとうございました!生徒の声: 「働きながら自分の苦手なことを克服できるなどプラスの印象が増えた」 「働くとは、給料を貰うためだけではなくいろんな意味がある!」 「生きるために働くのは大事。働くことは大変なことばかりじゃないとわかった。高校生のうちにいろんな職業を調べたい」 「高校一年生の時に働くことを全く考えてなかったとおっしゃっていた社会人の方が多かったように思います。なのでこういう機会があることはレアだと感じました」