2021年7月27日 17時51分
白い森未来探究学~トークフォークダンス~
7月16日(金)2年生26名がそれぞれ取り組むマイプロジェクトについて、小国町・県内の多様なバックグラウンドを持つ地域の大人約30名から助言を受けました。
トークフォークダンスは、一対一による対話形式で6分程度の話し合いを繰り返し、フォークダンスのように次々と相手を変えていくワーク手法です。
地域の皆様、暑いなか高校生のためにお集まりいただき本当にありがとうございました!7月27日の山形新聞にも今回の取り組みが掲載されていますので是非ご覧ください。
✨生徒の声:
「職業も年齢も違う大人の方々と高校生がお話できる機会なんて滅多にないと思うので、小国高校すごいなぁと思った。たくさんお話できて楽しかったです!」
「自分の将来の夢について話した。経験を踏まえながら沢山話して下さった」
「デザイナーやウェブサイトのことをたくさん教えてくれた。誰に向けて発信するか決めたい」
「面白かったです。時間が短く感じるほど、集中して取り組めたと思います」
「けっこう畑をやっている人が多いなと思った。これだけたくさんの地域や県内の大人たちが集まって話てくれるなんてありがたかった」
🌟大人の声:
「こんなに人が集まる小国高校はすごい!」
「大人と話せる機会は大切だと感じます。表現する機会を作るのが、大人の仕事ですね」
「真っ直ぐな子が多くてとても楽しかったです。彼らの挑戦に対して力になれることがあれば協力したいです」
「こういう取り組みがもっと他の高校に広がればいいですね」